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2008年05月18日

アーティストのアートについて VOL4



この定義に従うなら、
大量生産(複製)された音楽はアートではなく


また


市場外にあるもの(換金を目指さないもの)は
アートとしての対象から外す

ということになります





例えばバブル経済期にゴッホの名画が約125億円(当時の日本円)
で落札されたことがありましたが、



その時、一部の関係者から

「芸術品を投機の対象にして良いのか?」

という非難の声があがりました





しかし1度しか売買されないものは消耗品である為

投機の対象にならないというだけの話で、



そもそも本や不動産や株やレアアイテムなどを含め

同じものが2回以上売買されるマーケット(セカンド・マーケット)がある以上


そこに投機の人間が介入しないというのは不可能です







つまりアートは、転売されなければ価値が無い





もちろん本来、

絵は鑑賞するもの、

本は読むもの、

マンションは住むもので、

断じて投機の対象にすべきでない


というのもまた、正論です





しかしセカンド・マーケットという中古市場を剥奪し
アートを投機の対象にするなという人は

共産主義的管理によってモノの価格を完全にコントロールしろ
とでも言っているのでしょうか?




そんな理想ばかりで社会を塗り固めようとして

「地上の楽園」

旧ソビエトや北朝鮮をつくってしまったことを、お忘れか?





事実、日本の住宅市場においても
「築20年なのに価格が下がらない」マンションは
超優良物件とされてるわけですからね




このつづきは、また明日です

(明日は「アーティストのアートについて」ファイナルです笑)




posted by K at 05:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 賢人の知
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