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2009年06月24日

身のほどを知るとはどういうことか?



「平凡人は平凡人としてひたむきな、一時に一カ所に向けられた努力が大切であって、
精力の二分三分は厳に戒められなければならない」




本多静六という学者がいました



父親の急死で少年時代に貧乏を極め、後に林学の泰斗(たいと)となった彼は、

明治神宮や日比谷公園などを設計し、国立公園の生みの親として知られています
(そうでもないか)


かの渋沢栄一からも厚い信頼を寄せられた彼は、林学博士としてよりも、

むしろ巨大な財産をなした人として今も投資家たちの間では語り草となっている




彼はその独特の蓄財法と専門性を活かした投資(山林や山地や株)で、
例えば2万円を5000万円にした経過など、伝説では無い事実がある


今時の成金社長と違うのは、実に謙虚なことでした



また、本多静六はこうも言っています


「人生の最大幸福は職業の道楽化にある。

富も、名誉も、美衣美食も、職業道楽の愉快さには比すべきもない。

職業を道楽化する方法はただ一つ、勉強に存する」



要は、平凡人はいついかなる場合も

本業第一たるべきこと
本業専一たるべきこと
一つのことに全力を集中して押しすすむべきこと

これが平凡人にして、非凡人にも負けず、天才にも負けず、
それらに伍してよく成功を勝ち得る唯一の道である

そして職業上の成功こそは、
他のいかなる成功にもまして、働くその人自身にも、
またその周囲の人々にも最大幸福をもたらすのである、と




失敗を一度もしたことがない、と誇る三木谷氏より、


堀江氏や小室氏に敢えて期待したいと思います




posted by K at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 賢人の知
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