カテゴリ

2009年05月21日

ザ・クレジットクランチ 「飛び出せ!ニッポン」篇 〜その2〜



それでも滅多なことは起こらない。

最後は国が何とかしてくれるんじゃないの?と、本気で思っている人達へ


キミ達は、キミ達よりもはるかに自己中で傲慢な人間が、
この国の国政を担っていることを知っていますか?




現在、日本政府の借金は国債と借入金の債務残高だけで800兆円

これだけでもGDPの160%に相当するし、OECDの中では最悪の財務状況なのに、
さらに年金の隠れ債務が800兆円ある


合計で1600兆円というとんでもない赤字国家なのは、皆さん周知の通りだと思います



この借金返済の為に、政府は国民の金融資産で帳尻を合わせるという最悪の方法を、
実は本気でやろうとしていました



政府の描いたシナリオはこうです


まず2004年に新札が発行された事はまだみなさんの記憶にも残ってると思うけど、

この新札を旧札よりも2割高いことにする


そうすると旧1万円札は新千円札8枚と等価となるから、20%分、
つまり国民の個人金融資産のうち300兆円が、
黙っていても政府の懐に転がりこんでくるという計算になる



ところが前回はこれをATMでもやろうとしたから

メーカーのエンジニアから情報が外部に漏れて実行できなくなりました



でもこの一件で財務省も円切り替えを秘密裏に行うのは無理だと学んだはずだから、
次に政府が仕掛けてくるのは債務のデフォルトでしょう



要は、戦時中に発行された国債が戦後のインフレによって
紙くず同然となってしまったのと同じようなことが、再び起こる可能性がある



現在、国債を買っているのは民間の銀行と生命保険会社、

それに旧郵政公社のかんぽ生命とゆうちょ銀行です


ということは、もしこれらの金融機関の保有する国債が減免されれば、
その購入原資である我々一般顧客の預金は一気に吹っ飛びます



しかし国がこれをやってくる可能性は、実はかなり高いと我々は思っておいたほうがいい




なぜなら… つづく





この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。