カテゴリ

2009年04月17日

ブランドをめぐる誤解 〜ブランドに必要な第三の要素〜



先日「プラダを着た悪魔」を見ました
(薦めてくれたアイコ、ありがとう)


映画についてはまた別の機会に触れるとして…

本日もブランドについてお話したいと思います




さて、プラダのバックや財布を持ってる人、
あるいはかつて持ってたとか、友人なら持っているという人は多いでしょう


昔、私の周りの女子高生は、みんな持ってた笑


以来、私の中でプラダはすっかり「軽い」イメージがついてしまいましたが、
なぜそれほどプラダは人気があるのでしょう?



シンプルだから?

色が黒だから?合わせやすい?

みんな持ってるから?



統一感がないと、ブランドとしては成立しません

それから、バッグについては服にも合せやすく、
形が崩れないというのが重要な要素だとも思います


もちろんプラダのバッグの一番の特徴も、
シンプルかつ体にも合わせ易く、しかも黒で統一感があるということ。



しかしそれと同じくらい重要なポイントは、何より「軽い」ということです
(ここでいう軽いとは、当然重さのことですよ)




マライア・キャリーやナオミ・キャンベルみたいな人たちが持ち歩くには、
お洒落で高級感もあって合わせやすいことの他に

なおかつ「軽いこと」がなければブランディングはできません



さらに、ブランドを立ち上げ維持する三番目の条件としては、
流通させ売っていく過程での、この

「誰にでも理解されやすい有名人の逸話」

が、絶対的に必要となります



「ナオミ・キャンベルの御用達!」とか、

「松島奈々子がしていた時計!」とか、

あるいは「ダイアナ妃も着ていた!」とかね…




自分のお店を持つことは、無論大変なことです


デザインが優れているとかいう能力とは別に、
お店を維持するというのは全く別の能力なので、

これから自分のお店を持ちたいという人はその両方がないとブランドは創れません



さらに、維持していく過程においては、この「第三の要素」が波及効果を生むわけです



サマンサタバサはこの要素において


最も成功したブランドであると言えます





posted by K at 00:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 賢人の知
この記事へのコメント
ホントに観てくれたんですねっ
ありがとうございます~

私は個人的にプラダはあまり好きじゃないです(笑)
Posted by あいこ at 2009年04月18日 11:23
そうだね。ボクもプラダはどことなく中途半端な印象が昔からする。
あの微妙な位置づけがブランディングなのかもしれません。
まぁ究極的にはファッションなんて高級だろうが安かろうが
「似合ってりゃイイ」ということになります笑
Posted by k at 2009年04月21日 00:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。