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2008年11月18日

誰が為にキミは泣く?



「地球の裏側で100人が殺されたことより、
自分の足の爪がはがれる方が激しく痛い」


これは人間の性(さが)で、どうしようもありません




いっぱい反感を買いそうなので余り言いたくありませんが、

思い切って言ってしまいます




「格差をなくすのは不可能です」



「絶対的な世界平和も無理です」



アフリカの貧困をなくすのも、環境問題を100%解決するのも、

いじめの撲滅も無理です



だから傍観していいというわけではもちろんなく


少なくとも私はこれまで一環して「行動を起こそう」とは言い続けてきたわけですが、
それでも「撲滅する、ゼロにする」という正義をふりかざした事はありません



完全な正義を主張するのはテレビのヒーローでもない限り不可能で、
ウソをつくことになるか、事態を悪化させるだけだからです




左翼はなぜ滅んだか?


北朝鮮は理想国家を実現させた?


貧しい国に寄付をして、
中間搾取で本当に必要な人々には届かない事実を知っている?




過去と現実を見れば、それは考えなくてもわかります




きれいな言葉となめらかな会話しか存在しないコミュニティが、

どれほど不気味か・・・



悪口やゴシップは聞きたくないし絶対に言わないという主義の人がいますが、
しかし思ったり頭によぎったりしてるのであればそれはただの虚勢だし一緒のことです




ひとつ、この世の真理として


地球上で無数に起きている理不尽な死のすべてに対して
大事な人が死んだときと同じ痛みを感じることはできません



悲しみとはグラデーションです


自分との距離が離れるにしたがって薄れていきます




私はドラマの悲しいシーンや、ニュースで貧困に喘ぐ人を見て
涙の流せる人の気が理解できませんが、


それでも

「どこまでの関係性の人を、自分はどこまで守れるのか?」



命がけとはどういうことか?




みなさんは考えたことがあるでしょうか?





つづく





posted by K at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 賢人の知
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